万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

久しぶりの「楽鳥 - love birds」

先日、久しぶりにパイロット蒔絵万年筆「楽鳥」を手に入れました。
楽鳥は蒔絵師違いで数本持ってますが、蒔絵師 勝田 精さんの楽鳥もよく描かれています。
精さんが箱書きしているのが珍しい。。。

201411_楽鳥-1 201411_楽鳥-2

スポンサーサイト

PageTop

Pilot社 1978年 螺鈿

Pilot社 1978年製造の螺鈿 (らでん)の万年筆を手にいてました。貝殻の内側の虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出して板状にし、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法を螺鈿 (らでん)といいます。 当時のカタログに30,000円の定価がついてますが、今はその7倍近くすると思います。 しかし、綺麗です。

1978螺鈿-1 1978螺鈿-2
1978螺鈿-3

PageTop

パイロット創立95周年記念万年筆「昇り龍」「龍」

今日 待ちに待った万年筆が届き、とてもハッピーな気分です。 パイロット 創立95周年記念万年筆の「昇り龍」と「龍」です。 昇り龍は限定95本(国内40本) 龍は限定400本(国内225本) 毎回買ってると、どうしても手に入れない訳にはいかず......  もう鼻血も出ません。

パイロット創立95周年記念万年筆「昇り龍」  パイロット創立95周年記念万年筆「龍」

PageTop

パイロット「エンゼルフィッシュ」1950s

パイロット 1950年代の蒔絵万年筆「エンゼルフィッシュ」です。
2006年12月19日イギリスのオークション「Bloomsbury」で当時のレート約76万円での落札されてました。
蒔絵師は松悦。大好きな1本です。

松悦エンゼルフィッシュ1950s  エンゼルフィッシュ_オークション 

PageTop

たまに手入れをしてます Part 3

ダンヒルナミキ_鵜ダンヒルナミキ_菊と鳥
左は1920年代後半のダンヒルナミキ初期の「鵜」です。
右は1930年代に製作されたダンヒルナミキ「菊に鳥」です。蒔絵師は牧澤松美(まきざわ しょうび)です。



ダンヒルナミキ_扇子と紅葉不死鳥と月
左は1930年代に製作されたダンヒルナミキ「カエデに扇」です。
右は1930年代のインキ止め式万年筆「不死鳥と太陽」です。 蒔絵師は佐藤 紫川(さとう しせん)です。



本社移転記念_宝相華金魚
左は1989年パイロット社本社移転記念に200本限定製作された宝相華(ほうそうげ)です。蒔絵師は吉田久斎です。
右は1960年代に製作された「金魚」です。 蒔絵師は坂本正春(さかもと まさはる)です。

PageTop

たまに手入れをしてます Part 2

7月10日に引き続き、蒔絵万年筆の手入れをしました。


吉祥文勝虫
左は1990年代に製作された50号大型万年筆「吉祥文」です。 蒔絵師は村田 百川(むらた ひゃくせん)です。定価315,000円
右は1980年代に製作された50号大型万年筆「勝虫(かちむし)」です。 蒔絵師は坂本康則(さかもと やすのり)です。定価315,000円



菜の花初秋
左は1990年代に製作された50号大型万年筆「菜の花」です。 蒔絵師は坂本信彩(さかもと しんさい)です。定価315,000円
右は2000年代に製作された50号大型万年筆「初秋」です。 蒔絵師は吉田久斎(よしだ きゅさい)です。定価630,000円



花垣天皇即位記念 鳳凰
左は2000年代に製作された50号大型万年筆「花垣」です。 蒔絵師は高村 元(たかむら げん)です。定価315,000円
右は1990年(平成2年)11月に限定数1000本で発売された天皇即位記念蒔絵万年筆「鳳凰」です。 蒔絵師は吉田久斎です。定価105,000円

PageTop

たまに手入れをしてます

ここ最近、万年筆を桐箱から出し手のアブラをふくませてます。 これ、蒔絵の乾燥を防ぐために年に数回やってます。 ついでに写真も撮りました。 「暇だなー」って言われそうですね。 実際ヒマです。。。


蒔絵万年筆 楽鳥3本蒔絵万年筆 オシドリ、アオサギ、闘鶏
左の3本全て「楽鳥」で、上から1930年代、1950年代、1960年代に製作されたものです。
右の3本は全て1970年代に製作されたもので、上から「おしどり」「青サギ」「闘鶏」です。



蒔絵万年筆 2本のうずら雅シリーズ 舞楽
左は2本とも「ウズラ」ですが、上が1930年代に製作されたものです。 定価帯に8円と印刷されてます。
下はダンヒル社から1996年に限定として200本のみ発売されたものです。
右はパイロット創立80周年記念として発売された雅シリーズの1本「舞楽」です。70本の限定販売です。定価840,000円



蒔絵 朱鷺蒔絵 朱色
左はパイロット創立90周年を記念して2008年10月1日リリースされた蒔絵「朱鷺(トキ)」です。 世界での限定本数は90本でした。定価1,260,000円
右は朱色の蒔絵万年筆をまとめたもので、上から1970年代「般若心経」、1970年代「桜吹雪」、1980年代「蜻蛉(せいれい)」です。



NAMIKI限定蒔絵万年筆「ピーコック」NAMIKI限定蒔絵万年筆「雉と桜」
左はパイロット社がNAMIKIブランドとして2005年9月にリリースした「ピーコック」です。 世界での限定本数80本、日本国内には15本として販売されました。定価1,365,000円
右は同じくNAMIKIとして限定販売した「雉(キジ)と桜」です。 パイロットとして初の沈金技法による万年筆です。 世界での限定本数99本、日本国内は31本でした。定価1,050,000円

PageTop

パイロット 蒔絵万年筆「桜吹雪」朱軸

パイロット社 1970年代中頃の蒔絵万年筆 朱塗りの「桜吹雪」です。 当時のカタログを見ると2万5千円の定価が付いてます。 この桜吹雪は現在も5万円で黒軸のものを買うことができますが、朱塗りのものはずいぶん昔に生産中止になっちゃました。 個人的な意見ですが、現行品の形状と比べると1970年代の桜吹雪の方が気品があり、とってもオシャレだと思います。 この蒔絵万年筆は、平文(ひょうもん)という技法を用いてます。
しかし、この万年筆。 とっくに万年筆倉庫に掲載しているものと勘違いしてました。 ボケが始まったかな・・・

■平文(ひょうもん)技法とは
金、銀、錫などの小板を紋様状に切り、漆で貼り付けてその上を漆で塗り固め、木炭で研ぎ出して紋様を浮かび上がらせる手法です。

パイロット蒔絵万年筆 桜吹雪

PageTop

般若心経と仏像

般若心経_シルバー・赤漆塗り

パイロット社 スターリングシルバー凹型と赤漆塗りの「般若心経」を手に入れました。
これで、4種類全ての「般若心経」が手元に揃いました。 ちなみに、スターリングシルバー凸型はココ、黒漆塗りはココです。 製造された年はシルバーが1976年、赤漆塗りが1975年で、どちらも未使用品です。

でもって、勢いで仏像も買ってみました。
銅製でずっしり重く背丈は30センチ弱です。 なかなか良い顔してると思うんですが、かみさんが気味悪がって、「とうとう神頼みするようになったか・・・」ってボソっとつぶやいてました。
上手いこと言うなー。。。って、おいおい感心してる場合じゃないだろー。(ノリツッコミっぽく)

仏像

PageTop

1953年 パイロット社 千山作「桜に楽鳥」

釧路にお住まいになっている方から譲り受けた1953年製造のパイロット社蒔絵万年筆「桜に楽鳥」です。 蒔絵師は千山(せんざん)です。 桜に楽鳥を数本所有している中、千山のものは1960年代の物に続き2本目となります。 インキ吸入方式はテコ式で、手元に来た時はチューブが劣化してボロボロになっていてましたが、修理に出して問題なく使える状態に復活させました。 使い込んでいるため、表面の劣化は元には戻りませんでしたが、これはこれで良い味を出してると思います。 万年筆はそもそも文字を書く為の道具ですから、使って当たり前ですよね。 使わずにひたすらコレクションをしている私が邪道なのかも知れません。

楽鳥1953年-1 楽鳥1957年-2

PageTop

赤の蜻蛉(せいれい)塗り

パイロット社 赤の蜻蛉塗りです。値札が付いたままですが、製造されたのは1980年代です。
今でもパイロット社から黒の蜻蛉が発売されていますが、赤は現在では製作されていません。 そういう意味ではとても貴重だと思います。 過去にも私のブログで年代が違う黒と赤の蜻蛉を紹介しましたので、是非比べてみてください。 ココでご覧いただけます。 かげろうの薄羽を蒔絵で表現するのが「蜻蛉(せいれい)塗り」という技法です。 蒔絵としての派手さはありませんが、とても奥ゆかしく、上品な1本です。

赤蜻蛉2-1  赤蜻蛉2-2

PageTop

最近、オークションで目立ちます

ここ最近、ヤフーオークションに割と高価な蒔絵万年筆の出品が目立ちます。
今日オークションが終了した蒔絵師 坂本康則氏の勝虫(かちむし)が25万2100円で落札されてましたし、蒔絵師 村田百川氏の吉祥文が22万2000円で落札されてました。 とてもお買い得な価格だと思います。 当時の定価が30万円でしたので、ヴィンテージ万年筆ショップで手に入れようとすると40万円~50万円ほどするでしょう。 私も入札をしようと思いましたが、すでに両方とも所有しているので他の人に譲ることにしました。 その他限定のものが64万円で出ていたり。 最近、蒔絵万年筆を手放す人が多くなってるのかもしれませんね。 私は今のところコレクションを手放す気はありませんが、生活に困った時は考えるかもしれませんね。 と、言いつつ。。。けっこう生活に困ってます(^_^;)

PageTop

飯田 光甫 作 ペンスタンド

1950年代に作成されたパイロット 飯田 光甫 作のデスクペンとペンスタンドです。
なかなかお目にかかれない代物ですが、蒔絵がとにかく美しい。 
ホレボレします。
再度パイロットで、こういうの作らないかなー

光甫作 ペンスタンド

PageTop

楽鳥

蒔絵のBoxと万年筆、それぞれ「楽鳥」です。
作者はBoxが古山 英(1902生まれ)、万年筆は榎本 松悦(1905生まれ)です。
それぞれ1950年代に製作されたものですが、こう並べてみると何とも言えぬいいもんです。
現代のものと明らかに違いますね。 昔のパイロットの蒔絵は素晴らしい。

楽鳥         楽鳥-万年筆

PageTop

なんちゃって津軽塗りデスクペン

漆デスクペン_1 漆デスクペン_2

パイロット 漆塗りのデスクペンですが、パイロット社としてこいうものは発売している訳ではありません。
既存のパイロット社のデスクペンに勝手に漆を施したものです。 とは言え、とっても綺麗です。 なんとなく津軽塗りに似てますが、はたしてこれは何塗りなんでしょうねぇ。。。

漆デスクペン_3

PageTop

パイロット「津軽塗り」

津軽塗り万年筆_1  津軽塗り万年筆_2

パイロット社により1992年に製造された津軽塗り万年筆です。 当時パイロット社は何種類かの津軽塗りを製作したが、1990年から1992年のたった2年間しか発売しませんでした。 もしどこかに在庫で残っていれば、即購入したい万年筆です。 風合いがあってとてもオシャレだ。

 津軽塗り万年筆_3

PageTop

雅シリーズ「舞楽」

パイロット社80周年記念「雅シリーズ 3本セット」を以前紹介しましたが、それとは別にその雅シリーズの「舞楽」を今日手に入れました。 この「舞楽」は蒔絵師 吉田久斎さんの作で限定本数70本として1998年10月に84万円で発売されたものですが、この1本 な、な、なんと都内 四谷にある某文具店に眠っていたんです。つい最近、その文具店のWeb Siteで偶然発見し、即購入を決めました。雅シリーズの「舞楽」が販売店から人の手に渡らず、しかも国内に残っていたとは、まさに奇跡です。 もしこれが海外のオークションに出たとしたら$20,000はするだろう。 定価で買えた事がラッキーだと思う。

Bugaku_1
BugakuBugaku_2

PageTop

万年筆の整理

今日、蒔絵万年筆を全て出して棚の整理をした。
改めて絵柄のすばらしさに感動している。 思わずマクロで写真を撮ってみた。
以前アップした「闘鶏」です。
最近の絵柄は少し漫画ちっくになってしまって、どうも好きじゃない。 昔のものは目が違う。とても鋭い目をしてる。

闘鶏_大

PageTop

「般若心経」 Prajna-paramita sutra

般若心経

パイロット社 1970年代に作成された、カスタム「般若心経」です。
開封していないので、正確な製造年月を確認していません。 この般若心経は黒漆に金文字が刻まれているが、般若心経シリーズにはこの黒漆の他に朱漆、スターリングシルバーがある。 私は未使用のものをコレクションしているため、なかなか手に入らない。 まっ、気長に探しています。 しかし、この般若心経 どれくらい売れたのだろうか。 写経人口は数百万人いるって言われてるけど、そういう人達が買ったんだろうね。 私は1979年頃、この般若心経の万年筆があることを知ったんですが、「なんじゃ、これ!」という印象で、まさか自分が買うとは夢にも思ってませんでした。 不思議なもんです。

PageTop

パイロット社 宝相華(Arabesque)

宝相華-1 宝相華-2

1969年 宝相華(ほうそうげ)はプロトタイプとしてパイロット社により作成された。そのプロトタイプは、金粉が蒔かれ金の薄板を唐草模様の形に切り取り、漆面に張ってある。わたしはそのプロトタイプを探しているのですが、なかなかめぐり合うことが出来ません。 画像はプロトタイプではなく、実際に限定販売されたものである。プロトタイプとは違い金粉が蒔かれていないが、こちらも希少性が高い。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。