万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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Dunhill Namiki Limited Edition 4 Piece Set

1996 Dunhill Namiki Limited Edition 4Piece

1996年にAlfred Dunhill, Ltd.からパイロット社が製作した「Dunhill Namiki」の限定万年筆が発売されました。
発売当時のレートで以下の価格になる。

・忍草 200本限定  ¥282,000 林 勝 作
  200本限定  ¥166,000 吉田 久齋 作
・楽鳥 100本限定 ¥1,050,000 吉田 久齋 作
・鶴   200本限定  ¥424,000 村田 百川 作

忍草と鶴は日本国内でも販売されたが、鶉と楽鳥は海外のみの発売でした。 ほとんどが、1本売りでしたが、4本セットとして25セットだけ販売されました。 今このセットを購入するとしたら、はたしてどれ程の価格なんでしょう。 想像もつきませんね。
しかし、実に綺麗だ。

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Dunhill Namiki 「Sakura Rose」

Dunhill Namiki Sakura Rose

並木製作所(現 パイロット)とダンヒル社は、昭和5年(1930年)に販売契約を締結し、「ダンヒルナミキ」ブランドが誕生した。 そして2005年、ダンヒルナミキがこの世に出てから75周年を記念して、この「Sakura Rose」を発売した。 限定数25本、蒔絵師は吉田久斎さんです。 販売価格は$83,350 その当時のレートで約900万円。 発売前にすでに1200万円ものプレミアがついているとのうわさを聞いた。 その時、関係者の方から冗談で購入する事を勧められたが、むなしい冗談である。 一度だけ手にとって見せてもらったが、何とも言えない存在感があった。 しかし、万年筆によくもこんなに高い価格をつけたものだ。 しかもこれを買う人がいるんだもんなー。

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鶉(ウズラ)

鶉

鶉2

1930年代に製作されたダンヒルナミキの復刻版として4種類の蒔絵万年筆がダンヒル社から1996年に限定発売されました。もちろんパイロット社製作である。
その当時のレートで換算すると4本で約200万円である。

その4本とは「鶴」「忍草」「楽鳥」「鶉」であったが、鶴と忍草は日本国内でも販売されたが楽鳥と鶉は海外のみの販売でした。
私のコレクションは、その海外のみで発売された内の1本「鶉」である。
余談ですが、プッシュ式コンバーターに「Pilot」ではなく「Dunhill」のロゴが印刷してあるのは当然ですね。

作者は吉田久斎さんです。

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