万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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今年買った1本目 パイロット「シルバーン 龍」

今年に入りすでに10本ほど万年筆を買いましたが、その中で一番はじめに買ったのがパイロット社の「シルバーン 龍」です。ペン先に "T1076"と刻印されているので1976年10月に製造されたものです。35年前に造られた万年筆ですが、未使用のため状態はとても綺麗です。 今年 辰年ということで「龍」を購入したわけではありませんが、タイムリーですね。 この「シルバーン 龍」ナミキブランドとして現在も海外で販売していますが、国内では販売中止になっています。 昨年一番最後に買ったのがスターリングシルバー「シルバーン 松竹梅」で、今年の一本目が同じくシルーバーンとは。。。 蒔絵万年筆のブログなのにね。 いやはや・・・

シルバーン 龍-1   シルバーン 龍-2

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今年最後の購入「松竹梅」

2011年も今日で終わりです。
年をとるごとに1年1年が早いとよく言われますが、まさに実感です。
若いときと違い、自分の中の重大事件的なものが殆どないため、あっという間に365日が過ぎ去ってしまうのだと思う。 そもそも人一人の一生なんて、ほんの一瞬なんだろうな。

今年の初め、今年こそは万年筆を極力買うまいと心に決めましたが、終わってみると半端でない数を購入した事に気づき、そして反省してます。 もう来年から「今年こそは」は止めにし、好きなようにするしかないな。と思ってます。
今年最後に購入したパイロット社 スターリングシルバー「シルバーン 松竹梅」です。 パイロット社の2008年のカタログには載ってますが、現在は製造していないようです。
「松竹梅」は縁起の良い物の例えですが、来年はどんな年になるのやら・・・

ArtCraft_松竹梅

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「般若心経」 Sterling silver

「般若心経」 Sterling silver-2 「般若心経」 Sterling silver-1
パイロット社 1979年代に作成された、カスタム「般若心経」Sterling silverです。
未使用のものは、なかなか出回ることが少ないんですが、やっと手に入れることが出来ました。
あともう一種類、朱軸の般若心経を手に入れたいんですが、出てこないだろうなぁ。

「般若心経」 Sterling silver-3

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グランセ FG-3MS

FG-3MS-S_1  FG-3MS-S_2

パイロット社 グランセ FG-3MS-Sです。
スターリングシルバーのストライプボディはとってもオシャレで、女性向きの万年筆ですね。

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CUSTOM スターリングシルバー

 CUSTOM-スターリングシルバー_1

パイロット社1976年に製造されたCUSTOM STERLING SILVERです。
1万円の値札が付いている。 現在では5万円の商品に相当する。

下の画像は左が磨く前で、右が磨いた後を写したものです。
スターリングシルバーは空気に触れると酸化してしまうので手入れが面倒ですが、磨けば発売当時の姿に復元できます。 私自身も復元できたらいいんだけど・・・

CUSTOM-スターリングシルバー_2CUSTOM-スターリングシルバー_3

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SWAN 1902-1905年

SWAN

SWAN 1902-1905年に製造されたものです。
スターリングシルバーの細工が施され、実物は写真で見るよりずっと綺麗です。
1900年代前半、海外では金銀を彫刻した万この手の年筆が多かったようです。

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竹にキジ

竹にキジ  竹にキジ-2

プラチナ社 ステンレス製万年筆「竹にキジ」です。
正式名称が定かではないので、一応"竹にキジ"にしときます。。。いい加減(~_~;)
スターリングシルバーではないが、彫刻が面白いのであえて掲載しました。
この絵柄。出来れば蒔絵として販売して欲しかった。
1970年?80代の製品であろう。

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リビエール 銀河

銀河

プラチナ社 スターリングシルバー製万年筆「リビエール 銀河」です。
金銀に色分けされた様はいかにも"銀河"ですね。
1975年に製造されたものです。

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プラチナ・プラチナ

プラチナ・プラチナ

プラチナ社 スターリングシルバー製万年筆 「プラチナ・プラチナ」です。
重厚感があり、しかも網状線格子模様。いかにもオヤジが持つのにふさわしい万年筆だ。
1968年に製造されたものであるが、これもまた未使用である。

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プラチナ ペンダント型

ペンダント型

プラチナ社 スターリングシルバー製ペンダント型の万年筆である。
製造されたのは1975年であるが、全く古さを感じない。
女性がハンドバッグにこの万年筆を忍ばせ、手帳にササッと文字を書いたら、かっこいいですね。

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「浮世絵」と「将軍」

歌麿将軍


パイロット社 1990年代のスターリングシルバー「浮世絵」と「将軍」です。
これらはいかにも海外向けのデザインですね。
でかいペン先がとても印象的です。

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ヨハネ 福音書3章16節

ヨハネ福音書3章16節

パイロット社 1978年に制作された「カスタム スターリングシルバー」である。
ごらんの通りキャップ部には日本語、胴軸部に英語にて「ヨハネ 福音書3章16節」の1節が彫刻されている。 私は学がないのでこれ以上の説明はできません(~_~;)

日本語:「それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり」

英語:"For God so loved the world, that he gave his only begotten Son, that whosoever believeth in him should not perish, but have everlasting life."

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スタイラス18k

Bloomsbury

スタイラス1スタイラス2


南青山の「書斎館」に入るとすぐ左のショーケースの中にこのスタイラスがで?んと展示してある。 それは復刻版であるが私の所有しているスタイラスはオリジナル版である。 復刻版でもかなり高額だと思うが。

パイロット社から1960年代後半に14kで5本1970年代に18kで5本だけ製造された限定万年筆である。 一般的な万年筆は20グラム前後であるが、このスタイラスは銀ムクのボディで作られている為、非常に重い。 量ってみると87gだ。

ロンドンのオークション会社「BLOOMSBURY」から定期的にカタログが郵送されるが、一番上の画像は2007年3月15日に開催された時のカタログである。
この時の出展されたものはペン先が14Kのものであるが、私の所有しているものは18kである。
このカタログの記述にあるが、別のオークション会社「BONHAMS」で2000年5月5日に私と同じタイプの18Kのスタイラスが出品され、10,350ポンドで落札された。と書いてある。
その当時のレートは1ポンド240円前後だったので、実に248万円である。

確かにオリジナルのスタイラスの現存数は僅かなので、高くなるのは理解できるが、これほどまでに高額で落札されるとは驚きである。

イギリスに2本、アメリカに2本、そして日本では私以外に所有している人を知らない。

【筆記具の原型「スタイラス」の由来】
物を書くという事の発明が如何に人類の大事業であったかは今更いうまでもないことですが、筆記具の歴史を紐解くと、それは古く紀元前のギリシャ・ローマ時代にさかのぼります。
インキのような液体で物を書く方法を知らなかった古代の人々は文字を剣のような尖ったものの先で蝋板(ろうばん)や木の葉の上に引っかいて書いていました。
これが筆記具の最初の原型といわれている「尖筆(せんぴつ)」で、ギリシャ語で"スタイラス"と名づけらた。
パイロット社がこれを作ったのは、単に"書く"為の筆記具としての現代の万年筆ではなく、古代筆記具の歴史を受けついだ、しかも"身を守る剣"として"御守り"としての御愛蔵品として製作した。と記されている。

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