万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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世界のムラマツフルート

世界中のプロ フルート奏者の6割がムラマツフルートを愛用している。 世界的に有名な指揮者カラヤンも絶賛した、世界の“ムラマツ”

8月14日(金)23:00-23:30日本テレビで放映された「未来創造堂」の中で、ムラマツフルートが紹介されていた。 大正時代、軍楽隊の楽器修理を任されていた創業者 村松孝一はフルート作りを開始。
昭和31年、フルート職人の村松が製作したフルートが、ついに1万本に達した。その労をねぎらうパーティーの日、たまたま来日中だったウィーンフィルの首席フルート奏者、ハンス・レスニチェックは、村松に言った。「日本人にもフルートが作れるんですね」 と、見下した言い方。
多くの人に吹いてもらおうと安い合金で作り続けたが、世界の一流演奏家には見向きもされなかったのである。 一流の演奏家が選ぶのは総銀製のフルート。世界を振り向かせるには、銀のフルートを作らなければ…。 「日本人にもフルートが作れるんですね」 というあの一言が、村松を奮起させた。村松は 「決して満足せず、より良いものを作り続ける」を言い続けた。  しかし、村松はフルート作りの最中、帰らぬ人となってしまう。そして村松の思いは、弟子たちに受け継がれる…。めったに売れない高価な銀のフルート。それでも、注文があろうがなかろうが、採算度外視のフルート作りが始まった…
銀は合金と違って、加工の難易度が高く一番苦労したのが溶接だった。 銀は合金に較べて溶けやすく、溶接の温度が高すぎると、銀がふやけた状態になり、楽器の音を左右してしまう。 また、溶接温度が低すぎると、溶接用の蝋が均等に回らず、これも音の狂いの原因となる。 そして精密機械のごとく、0.01mmの精度にこだわる。 もちろん全て手作りである。 日本人職人のなせる業だなぁ。 と思った。
価格もいい。 総銀製は63万円、24金製は880万円、プラチナ製は なんと1000万円である。 

ムラマツフルート_3   ムラマツフルート_2
(株)村松フルート製作所 本社
放送の翌日15日(土)の朝、こっそり写真を撮らせていただきました



実は私も1本持っている。 最近はめったに吹いていないが、今回のムラマツの話を聞くと吹きたくなった。
フルート

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