万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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CLIP

クリップレス万年筆

明治、大正時代の万年筆にはクリップが付いていないものが多い。
技術的に難しかったんでしょうね。
海外では、女性が持つためにあえてクリップをつけていない携帯用万年筆もありましたが。

上の画像は上からパーカー、並木製作所(現:パイロット)、パイロット、シェーファー、モンブラン
全てクリップレスです。

そんな中、大正時代に後付け用のクリップが開発され、売り出されました。
初期の頃はデザイン的にはあまりオシャレではなく、ワニ口クリップみたいなものでした。材質は、鉄製・真鍮製・銀製と様々あったようです。
ところがどっこい、下の写真を見てください。 なんというオシャレなんでしょう。 しかもこれ、大正時代に作られた日本製のクリップなんです。 "Made in Japan"と刻印があります。
勝手な想像ですが、おそらく国内向けではなく、海外に輸出したものじゃないかなぁ。。。

クリップ-1  クリップ-2


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コメント


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なんと!

これは素敵ですね~!
きっと、今同じように作ってもこうはならないんですよね。
とても味があります。
かわいい宝物の詰まった「宝箱」ですね。

こうたろう | URL | 2010-05-04(Tue)00:03 [編集]


Re: なんと!

> これは素敵ですね~!

ありがとうございます。
昔の物って、機能性よりもデザイン的にこだわった物がたまーにありますよね。
そういうものに出会うと、わくわくしちゃいます。
こうたろーさんがおっしゃる通り「味」なんでしょうね。
私も見てくれよりも味がある人間になりたいと思ってます。
外見、全く勝負できません(笑)

よしはる | URL | 2010-05-05(Wed)20:04 [編集]


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