万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

大型万年筆「菜の花」

菜の花-1

パイロット社 大型蒔絵万年筆「菜の花」です。
久々の蒔絵万年筆の登場です。 最近、良い蒔絵万年筆は年に1、2本しか市場に出回らなくなり、手に入れることがとれも難しくなっています。 よく聞く話ですが、万年筆コレクター(特に蒔絵万年筆コレクター)は死ぬまで自分のコレクションを手放さないそうです。 2年ほど前、オークション市場に数十本の蒔絵万年筆が出たことがありました。 おそらくコレクターのどなたかが、お亡くなりになったんだと思います。 ・・・いずれ私の番が来るんだろーなぁ。

さて、この「菜の花」
2001年に発売されたもので、当時のパイロット社のカタログに大型蒔絵として6本載ってましたが、その内の1本です。価格は30万円でした。 パイロット社には珍しく、少ない色数で描かれている蒔絵万年筆です。 まぁ、菜の花ですからねぇ、、、 あっさりしていますが、またそこが気に入っています。 若い頃はとにかく肉が好きだったんだけど、最近は歳とともにあっさり系、特に魚が好きになり。。。 関係ないかぁ・・・

蒔絵師:坂本信彩

菜の花-2 菜の花-3

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

日本の味付け

こちらはなかなか見る機会のなさそうな方向の品ですね。
素敵だと思います。
少ない構成要素(色数)で奥ゆかしい仕立てには、気持ちが「ホッ」とします。
懐石料理の味付けと金の使い方はセンスが問われるとしても、こうした作品作りこそ深めて頂きたいと思うのは少数派でしょうか?
でも、あっさりしているとはいえ金ですよね(笑)。

こうたろう | URL | 2010-05-09(Sun)01:00 [編集]


Re: 日本の味付け

この「菜の花」の蒔絵師 坂本信彩は坂本信子さんといい、女性なんです。
女性ならではの絵柄だと思います。

よしはる | URL | 2010-07-18(Sun)08:05 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。