万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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ダンヒル・ナミキ コレクター

7月2日、マレーシアのクアラルンプールから来日したダンヒル・ナミキのコレクターと銀座でお会いしました。 もちろん私は英語が話せませんので、通訳の方を交えてですが。。。
銀座中央通沿いにあるアルフレッド・ダンヒル 銀座本店 3階のラウンジで、彼のコレクションの写真を拝見させていただいたのですが、銀座にダンヒルが出来たことは知っていましたが、お店に入ったのはこれが始めて。敷居が高すぎて、私のような一般庶民はなかなか入る勇気がありません。 その3階ラウンジはアンティークな応接セットがいくつかあり、私にとっては異空間。 そして私たちはその一つに座りました。 壁面に数点のダンヒル・ナミキが飾ってあり、そこはとてもリラックスできる空間でした。 アルフレッド・ダンヒル 銀座本店は2007年12月1日にオープンしたそうです。

アルフレッド・ダンヒル-2 アルフレッド・ダンヒル-3 アルフレッド・ダンヒル-1

さて本題です。 彼のコレクションを見て、まず驚いたのはコレクションのすばらしさと完璧さ。 彼のコレクションはシガレットケース、ボックス、ライター、ヴァニティセットなどです。 その中でも圧巻だったのは、30個ほどのシガレットケースを並べて真上から撮影したものがあり、同じデザインのものを異なる蒔絵師が描いた「楽鳥」。 これはとにかく言葉に言い表せない位いすばらしいものでした。 100点ほどのダンヒルナミキ、彼はたった9年間で収集したそうです。 これほどの数を集めるには、かなりの根気と資金が必要です。 恐れ入谷の鬼子母神とは、このことだろうなー。
私も海外のオークションはこまめに見ていますが、いいものは年に数点しか出てこないし、出てきてもべらぼうに高いんです。逆立ちしても私には買えません。 しかし世界には、すごいコレクターがいるもんですね。 
彼は近々ダンヒル・ナミキに関する書籍を出す予定があり、並木(パイロットの前身)の初期の情報を知りたいということと、私のコレクションの写真を掲載したという事で、数ヶ月前からオフォをいただいていました。 しかし、私の持っているものなんて彼のコレクションに比べたら雲泥の差があります。 まるで幼稚園生と大学教授の差はあるでしょう。

ダンヒル・ナミキを掲載している書籍は今までにもいくつかありましたが、全て万年筆の本なんです。 で、彼が出版するのは全てのカレゴリーを網羅するダンヒル・ナミキです。 どんなものが出来るのか、今からとっても楽しみにしてます。世界中のダンヒル・ナミキファンがビックリするでしょうね。
今日は本当に楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。

※個人情報に関わるので、彼の名前は伏せておきます。

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