万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

シガレットボックス


シガレットボックス2

憂喜和会記事2 憂喜和会記事1


昭和34年(1959年)10月15日パイロット社により全国の販売店代表者を集め「第五回パイロット憂喜和会全国定期総会」が行われた。
この2つの蒔絵シガレットボックスは、その時の記念品として、参加者に贈呈されたものである。
したがって市販されたもではない。

販売店向けに配布される その当時の「パイロットタイムス」に総会の模様が記載されているが、一切この贈呈品のことについて書かれていないため、はっきりしたことは言えないが、おそらく優秀販売店に対してのみに贈呈されたものと思われる。 5個程度ではないだろうか。

面白いのは、このような時の記念品は同じものを贈呈されるのが一般的だが、私が持っている2つは、ご覧の通り作者、絵柄が違う。
パイロット社の販売店に対する力の入れ方の大きさを感じる。

双鶴は飯田 光甫 作、楽鳥は古山 英 作である。

【憂喜和会(うきわかい)とは】
「憂いをともにし、喜び分かちあう」会の意で、これはパイロット社の商標である不沈の「浮輪」の意味と読みに通じる。
パイロット社と販売店が互いの経営発展のために、一心同体となって努力していこうという精神がある。
昭和30年10月パイロット憂喜和会全国連合会が結成された。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。