万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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1930年代 NAMIKI Tea Caddy (茶筒)

蓋付き円柱ボックス_1  蓋付き円柱ボックス_2

1930年代前半 並木製作所(現:パイロット社)が製造したTea Caddy(茶筒)です。
蒔絵師は松山 (しょうざん:1895年生まれ)。 当時の並木製作所は万年筆だけでなく、こんなものも作ってたんですね。 しかし蒔絵の茶筒とはとても珍しいと思います。 この品は戦前に日本からイギリスに輸出したものですが、80年ぶりに日本の地を踏んだことになります。 イギリス人はこれに紅茶を入れてたのでしょうけど、日本茶ならともかく、どうもピンと来ないですね。
フタにエンゼルフィッシュ、側面には小魚2尾と海草、裏底に "Namiki Lacquer MADE IN JAPAN" と刻印されている。
同時期に作成された立山(りつざん)作 ダンヒルナミキ シガレットケース「エンゼルフィッシュ」と比べてみると面白い。

蓋付き円柱ボックス_4 蓋付き円柱ボックス_6 蓋付き円柱ボックス_5

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