万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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雅シリーズ

雅

パイロット社は創立80周年記念万年筆として、1998年にこの雅シリーズを発売した。
当初、パイロット社は各30本で予約を募った。 1本80万円、3本揃えて買うと240万円という価格から、それほど売れないのではないかと予想していたのである。
しかし予約締切り時点で当初限定90本を大きく上回る190本の予約が入り、結局本数を増やす事となった。
販売店に向けた当時の文書がここにある。 ココをクリック

雅シリーズの限定本数は以下の通りである。

・「舞楽」 作者:吉田 久斎/限定本数 70本
・「貝合」 作者:坂本 康則/限定本数 55本
・「草紙絵」 作者:林 勝/限定本数 65本

その雅シリーズを3本揃えて入れるための箱をパイロット社に特注で作ってもらい、さらに箱のフタ裏にそれぞれの蒔絵師のサインを書き込んでもらった。 その当時の社長恒藤さんのサインまで入っている。

雅3-1

この雅を発売した後、パイロット社は85周年記念、88周年記念、90周年記念と周年記念万年筆を発売したが、いまだにこの雅シリーズを越えていない。
それほどこの3本はすばらしい。

80周年記念万年筆として、この雅シリーズの他に、「四神」漆黒と朱を1918本の限定本数で販売した。

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