万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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螺鈿 朱鷺(らでん とき)

朱鷺・螺鈿box   朱鷺・螺鈿


パイロット社90周年記念90本限定万年筆「朱鷺」は先に説明をしました。
今回の画像は「朱鷺」と同時(平成20年10月1日)に限定発売された「螺鈿 朱鷺」である。
実際私の手元に届いたのは12月初旬だったが。
限定本数は世界で900本、その内日本国内は700本である。
この「螺鈿 朱鷺」は、銀粉と螺鈿を施した研出蒔絵を用い波の上を飛ぶ朱鷺を表現しています。

説明書には以下の内容が書かれている。
■朱鷺(とき):学名ニッポニア ニッポン
「日本書紀」にも「桃花鳥(つき)」という名で記されている朱鷺は、その名の通り、わが国を代表する鳥でした。独特の淡い朱色を帯びた羽色は「とき色」と呼ばれ、日の光を浴びて黄金色に輝くさまはたとえようのない美しさであったとされています。
創立90周年記念限定万年筆は、この「朱鷺」をモチーフに製作されました。
これは企業として100周年に向けてさらなる飛躍を目指す思いを、蒼空に舞う朱鷺の飛翔に重ねたものです。
研出高蒔絵、卵殻、螺鈿など伝統技法を余すところなく駆使した90周年記念限定万年筆を末永くご愛用いただければ幸いです。

■余談だが
パイロット社は85周年記念に"飛翔する天人"「飛天」を1,000本限定発売した。
この時、思ったより売れ行きが良く、販売店ではあっという間に完売してしまったようだ。
この飛天は完売になった現在でも、欲しい方が多いようだ。
今回の「螺鈿 朱鷺」は、発売時と同時期 リーマンショックの影響で国内の経済状況が悪化。
そんな状況の中、12万6000円の万年筆など とんでもない。 と思うのが一般的だが、パイロット社の限定万年筆は売れ残る事はないんでしょうね。

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