万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

作者不明 「うさぎとかめ」

ウサギとカメ  ウサギとカメ3

ウサギとカメ2

プラチナ社のインキ止め式蒔絵万年筆「うさぎとかめ」である。
1930年代に作成されたものだが、銘がないため作者不明。

童謡 「もしもし かめよ かめさんよ せかいのうちに おまえほど・・・♪」でおなじみの"ウサギとカメ"の、もともとこの話しは日本昔話しではなく、イソップ寓話(ぐうわ)の一つである。 ウサギとカメがどちらが速いかを争い、キツネにコースとゴールを決めてもらって出発する。 カメは一度も止まらず、ゆっくり、しかししっかり歩き続ける。ウサギは足の速さに自信があったので横になって眠る。目が覚めてゴールへ跳んで行くとカメがもう着いている。

前置きが長すぎたが、この万年筆はこの話しを蒔絵にデザインしたものだ。
軸でうさぎが寝ていて、鞘でかめがゴール寸前である。
花鳥画の蒔絵が多い中、このようなかわいい蒔絵万年筆はとても珍しい。
1930年代に作られたものだか、私の所有しているこれは全くの未使用である。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。