万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

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パイロット社「試用デー」

試用デーポスター   試用デー広告


パイロット社は新製品のPRと取引店の販売意欲を盛り上げるため、工夫をこらした営業活動を繰り広げていた。 その一つが大正14年5月にスタートした「試用デー販売」である。
夏季の閑散期の販売対策として、一定期間パイロット商品を使ってもらい、気に入ったら買ってもらう。 お店では店頭で試し書きをしてもらい、外商を持つ販売店では営業社員に高級筆記具をドッサリ入れた専用バッグを持たせ、お客様に出向いて万年筆を売りに歩く。 パイロット社は販売店に一定期間、高級筆記具を専用バッグごと貸し出すのである。 この「試用デー販売」を現在も行っている販売店があるようです。
ネットで簡単に品物が買える時代に、じっくり試してみて、納得してから物を買う。 そこには"買う楽しみ"がある。 ある意味、基本だと思うが。

写真左は昭和10年頃の試用デーのポスターである。 
右は昭和12年1月の「PILOT TIMES」に掲載されている販売店広告である。
"試用デー"の告知がされている。

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