万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -

始めは1本の万年筆でしたが15年たった今、気が付けば1万本以上のコレクションになりました。 ただ書くための道具ではなく、美術工芸品としても価値がある蒔絵万年筆の事を知ってもらいたい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

こんなはずじゃなかった

■蒔絵万年筆との出会い■

わりと若い頃から道具は好きで、まぁ男性は道具好きが多い生き物だと思うけど。
大工道具や、工具セット、私はたまに海釣りにも出かけるので、釣り道具と。。。
自分で釣った魚は自分でさばかないと気が済まず。 てな訳でMy出刃、My刺身包丁。

そんな私は筆記具も書く道具として、けっこう人と違ったものを持ちたくて。
字が上手い訳じゃないんだけどね。
つまり、私は凝り性なのです。

12、3年前までは普通に筆記具として万年筆を使ってました。
字が上手く見えると思っててね。 特にブルーのインクが好きです。ブルーブラックではダメ。
ちょうど今から10年ぐらい前ですが、あるきっかけで1970年代のパイロットの蒔絵万年筆を2本手に入れる事が出来て。
特に欲しかった訳じゃないんだけど、綺麗だなぁーと思ってね。
1本15万円の値札も付いていてね。 それがね、確か1本7万円で手に入れて。
しばらく使わずに持ってたんだけど。。。。

ある時、友人の紹介でアメリカの方と会う機会があって。
日本の工芸品の話しが出ましてね。
私の持ってる蒔絵万年筆の話をしたのよ(ここがターニングポイント)
んで、私の蒔絵万年筆を2本とも売ってくれないか? ってね。
で、幾らで。 という話になった時、1本12万円で買うって言うのよ。
うっ。。。シメシメ こりゃ、10万円も儲かっちゃう。 と心に思いながら。
「本当は手放したくないんだけど、お近づきの印に」シメシメ・・・ってな運びで、2本とも売った訳けです。
確かその晩、久しぶりに寿司屋へ行った記憶が・・・

それから半年ぐらい過ぎた時、ある海外のインターネットサイトで、私が売った物と同じ絵柄のモノが売られてて。。。
な、な、なんと$2,800だって。 って事は1本30万円???
ひょえ? へまこいた?! これは何かの間違いだと思い、他のサイトの覗いてみたら、$3,000だの$5,400だの、はたまた$12,000だのって蒔絵万年筆が載ってる。

それまで私は万年筆がそんなに高いものだとは思ってませんでした。
ただし、蒔絵万年筆は綺麗だなぁ、と思ってましたけどね。

その後、いろんな書籍、雑誌などで勉強をしましてね。
この段階では、7万円で仕入れて30万円で売るぞ!とスケベ根性丸出し。
実際もスケベだけど・・・(余計な話しでした)
でもね、勉強していくうちに、それとね。 良いものを見ていくうちに、すっかり、ズッポリと、はまってしまって。
結局、売ったのは一番最初の2本だけ。

その2本売った絵柄の物も、どこかで手に入れたいと思い始めましてね。
やっと5年ぐらい前に1本32万円で買い戻しました。 売った方からじゃないけど。
これって儲かったのか損したのか。。。
それから徐々に蒔絵万年筆は増えまして。 その代わり貯蓄は減る一方で。 
水道代金、電気代金の口座引き落としが残高不足で引き落とし出来ないこともしばしば(~_~;)

気が付けば蒔絵万年筆が80本ぐらいになってました。

ふぅ?。。。てな事で今に至る。
おしまい

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。